が、その後時間が無くなり、しまい込まれたままであったのを先日発掘し(今も大して時間はないんだが)ちまちまと何を作ろうか構想を練っている
んで、色々探していて感動的だった(少なくとも初心者である自分には)回路を見つけたので何となく覚え書き
※以下の回路図や情報には誤りが含まれる場合があります。実際に試す前に信頼のおける他のサイトや本で確認して下さい。何が起きても当方は責任を負いません。
NPNトランジスタとPNPトランジスタを使っているのはもちろんだが、コンデンサの役割がミソだと思ったり。
いわゆる発振回路。
NPNトランジスタはベースに電流を流すとエミッタからコレクタ(図中上から下)に電流が流れる仕組み。
PNPトランジスタは簡単に言うと逆で、ベースの電位を下げればコレクタからエミッタに電流が流れる(=図中上から下。)
実際NPN型が普及しているのはやはり、マイコンとかICからの微弱電流の増幅をするのが主だからかもしれない。
あ、これで何ができる予定かというと、LEDが点滅するという予定。
まずはトランジスタと基板を入手せねば。
回路参考:http://www9.plala.or.jp/fsson/NewHP_elc/elc/elc_2_3capa3Vib.html
他(他のページも読んでいて勉強になります。)
回路図:BSch3V
10/02/23 タイプミス修正・注意書きを追加
11/11/21 やっと制作完了
NPNは1815GR, PNPは1015GR, R=100k, C=47u(電解), LED=OSHR511A-TU(超高輝度・赤)だったはず。LEDは電流制限抵抗を入れたかったが、入れると動作がおかしくなるので外した。周期はだいたい1sくらいなので、周波数で言うと1Hzより若干小さい感じ。点滅と言うより、うっすら⇔強力な発光の繰り返し。
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