2010/05/01

Windows Updateでエラー発生

Windows Updateを(ひさしぶりに)手動更新しようとしたら、
エラーコード80070005で更新不能になる始末・・・。

OSはVista Home Premium SP2

さぼってたのは謝りますけど・・・エラーなんて言わなくてもいいじゃないですか・・・と思ったがこれが結構くせ者だったのだ。

1.
まずはマイクロソフト純正のヘルプで調査したところエラーコードの近い80070003だったかの対処法として、Windows Updateデータの初期化をすべしとあったので、とりあえずやってみた。
結果から言うと効果無し

2.
Googleで検索を行ったところ
こんなサイトにであった。
http://blog.livedoor.jp/pyokotan7/archives/51956100.html
元ネタは多分これ
http://social.technet.microsoft.com/forums/en-US/itprovistasetup/thread/61ce9777-aaac-41b5-ac02-eae76759d1d3/
アクセス権をいじりまくるやつなので悩んだが、復元ポイントを作り、トライすることに
やり方はリンク先を参照あれ

で、現在ACLとやらの再構築中。意外に時間がかかる。

しかも再構成中にintel関連の無害(とおもわれる)ファイルをスパイウエア扱いしてご丁寧にもComodoが報告してくれたりしてなかなか大変なことになってきた

...翌日(いや、処理は昨日中に終わった)

結果、効果無し。

自動更新は大丈夫らしいのでとりあえず自動更新を有効にして様子を見ることに。

...その夜
やっぱりレベル「緊急」3件を含む7件の更新を放っておくのはセキュリティ的にも気分がいいもんじゃないので何とかならないのかと言うことで、
Microsoft Baseline Security Manager 略してMBSMというのを導入してアップデータのCabファイルを取得、pkgmgrというコマンドで手動で導入を試みた

結果、見事に失敗。アクセス権がないことに変わりはないのである。

ならもしやと思って、Framework 4.0の導入を試みたところ、予想通り「アクセスが拒否されました」

いかがすべきか・・・。

...さらに翌日
あきらめて日課のPodcastチェック中、待望のWindows Updateを促す画面が。
7件インストールできないでいるのがあったんだが、それに加えてKB947821[2010 1月]というのがあり、何かと思ったらWindows Update自体の修正プログラムらしい。

これはインストールが可能。

しかし、この更新がまた時間がかかる。(どうせACLの再構築でもやっているのだろうが)

で、今は完了までの時間つぶしに記事を書いている。

...1時間後
長く待った甲斐もなく効果なし

なんかどんどん泥沼化している

...2日後

あきらめてリカバリーをすることに決定。

今99件のWindows Updateをしている

Microsoft純正IMEで書いているので非常に気分が悪い

はやくATOKを再インストールせねば

..次の日

セキュリティソフトにComodoを入れていたんだが、Windows Updateの際にCPU使用率が非常に高くこのままではいつまでたっても終わらないので、仕方ないのでウイルスバスター2010に戻ることに。

ファイヤウォールでインターネット接続の不具合が発生するのでこのVistaからは削除してComodoに乗り換えていたんだがやむを得ない。

ウイルスバスターは1ライセンスで3台まで利用可能とのことで、再インストール前のライセンスを削除(解除?)し、あいた1台分で入れた形になった。

そしてやっとSP2まで更新が進み、やっと元の環境に戻りつつある。

起動が速くなったのでよしとする


よって、Sim Aquariumは再度削除されました.....。

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